ガラス教室について

陶器とは何か

陶芸教室に置いて作られる食器や酒器を一般的に陶器や磁器と呼びます。
一口に陶器といっても、その性質について詳しく知っている人はなかなか多くありません。
そこで今回は陶芸教室に通う前に知っておくと陶芸がより楽しくなる、陶器や磁器に関する知識をご紹介します。

陶器と磁器の違いにおいて一番大きなものは、原料に配合されている成分です。
どちらも土を捏ねて作られるのですが、陶器に使われる土は半分以上が粘土質の土になっています。
粘土は粘り気が強く、捏ねたときに土の温もりを感じられるのが特徴です。

子供の頃の粘土遊びを思い出していただくとわかりやすいと思いますが、粘土は曲げたり伸ばしたりした後もその形を保つことが出来る性質を持っているのです。
この性質のおかげで、粘土を様々な形にして焼き上げるという陶芸が生まれたともいえます。
磁器を作る際に使われる土にも粘土質のものが多分に含まれていますが、割合としてはいわゆるガラス質のものが多い傾向にあるのです。

ガラス質は1000度以上の高温で加熱されると溶けだします。
その後冷却を経て固まることにより、磁器独特の硬質な感触に変化します。
陶器と磁器はその触り心地が異なる点も特徴として挙げられます。

ご紹介したように、用いている材料が異なるわけですから仕上がりの際の感触も当然のように変わってくるのです。
磁器よりも粘土質の素材が多い陶器は、吸水性に優れているという特徴を持っています。
長年使いこむことで色つやが変化し、味のある見た目に変化するのも陶器の魅力といえるでしょう。

また、陶器と磁器は仕上がりの際の印象も違う点に注目してください。
粘土が多い陶器は土の名残が多分に感じられる素朴な色合いになります。
一方の磁器は、まるで磨いたかのような艶と透明感のある見た目が特徴なのです。

清涼感溢れる印象なので、冷たい飲み物を入れるときに磁器が利用されることも多いのです。
叩いたときの音もまた、2つの器の違いを如実に表しています。
ガラス質がぎっしりと詰まった磁器は、金属を叩いたときのような高い音を響かせるのが特徴です。

陶器は磁器に比べて粘度が多く、低温が拡散するような形で私たちの耳に届きます。
ただし、陶器は磁器よりも柔らかい性質なので叩き過ぎには注意しましょう。
お手元の食器が陶器なのか、それとも磁器なのかを調べてみるのも楽しいので、ぜひお試しください。

陶芸教室の中には陶器と磁器のどちらかしか作ることが出来ない場所も存在します。
どちらが好みかは皆さん次第ですから、普段使っている食器や手に馴染みやすいかどうかなど、様々な点を比較したうえで陶芸教室に出掛けましょう。

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陶芸教室でプレゼント
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陶芸教室参加の注意点
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陶器でお酒やお茶を飲む
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陶芸の楽しさとは
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